プレゼンテーションを成功させる「5つの心得」 -SAKUSEN TOKYOメールマガジン Vol.8-
こんにちは!
いつもお世話になっております。
SAKUSEN TOKYOメールマガジン事務局です。
本日は、弊社代表・堀昌之がnoteにて「自分のVALUEを言語化することの重要性」について語った内容を、メールマガジン編集部にて再構成し、皆さまにお届けいたします。
日々の意思決定や行動に迷いが生じやすいこの時代に、自分自身の価値観を明確にすることがいかに有効かをお伝えする内容です。ぜひご一読ください。
本日の内容「プレゼンテーションは“プレゼント”。成功のための5つの心得」
プレゼンテーションとは、単に情報を伝える行為ではなく、相手への「プレゼント」である――。
これは、弊社代表・堀昌之がプレゼンテーションに対する苦手意識を克服する中で得た気づきです。

苦手意識からの脱却
かつて堀は、プレゼンテーションに対して強い苦手意識を持っていました。
広告代理店時代には、連敗が続き、自信を喪失することもありました。
しかし、あるクリエイティブディレクターからの「プレゼンテーションは、好きな人に渡す“プレゼント”と同じだよ」という言葉が、彼の意識を大きく変えました。
プレゼンテーション成功の5つの心得
堀が実践する、プレゼンテーションを成功させるための5つの心得をご紹介します。
本メールマガジンではすべてを書いていませんが、プレゼンテーションの心得として
1.相手に喜んでもらうことが前提
プレゼンテーションは、相手にとって価値のある情報を提供することが目的です。相手のニーズや関心を深く理解し、それに応える内容を準備することが重要です。
2.ちょっとしたサプライズを加える
相手の期待を超える工夫や新たな視点を提供することで、印象に残るプレゼンテーションになります。ただし、奇をてらうのではなく、相手にとって有益な内容であることが前提です。
3.相手の時間を大切にする
プレゼンテーションは、相手の貴重な時間をいただいて行うものです。その時間に見合う価値を提供するという意識を持ち、感謝の気持ちを忘れずに臨むことが大切です。
4.予行演習を重ねる
本番前に何度もリハーサルを行い、内容や時間配分を確認することで、自信を持ってプレゼンテーションに臨むことができます。特に、資料の半分を話すのにかかる時間を把握することで、全体の時間管理がしやすくなります。
5.プレゼントだからこそ、相手への愛を込めて
様々なプレゼンのテクニックや準備があった上で、最終的に重要なものは「相手への愛」です。「プレゼンテーションを聞いてくださる方の、役に立ちたい」という徹底的なGIVER精神こそが、重要です
プレゼンテーションに対する苦手意識を克服し、相手にとって価値ある情報を提供するためには、上記の心得を意識することが有効です。今回お伝えした5つの心得が、皆さまのプレゼンテーションスキル向上の一助となれば幸いです。
プレゼンテーションといえば…
5/21(水)〜5/23(金)に開催されるマーケティングアジェンダ沖縄2025にSAKUSEN TOKYOも参加いたします。
「変革の波を乗りこなし 変革を自ら生み出せる。 ”これからの人材”に 必須なチカラとは?」と題して、弊社代表・堀がプレゼンテーションを行いますので、ご来場される方はぜひご聴講いただけますと幸いです。
https://marketingagenda.jp/okinawa/session/?id=700
引き続き、SAKUSEN TOKYOでは、ビジネスに役立つ情報をお届けしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
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