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Journalジャーナル

2025.05.09

自分のVALUEを言語化すると、行動や決断が加速する。 SAKUSEN TOKYOメールマガジン Vol.7-(バックナンバー#007)

自分のVALUEを言語化すると、行動や決断が加速する。 SAKUSEN TOKYOメールマガジン Vol.7-

こんにちは!

いつもお世話になっております。
SAKUSEN TOKYOメールマガジン事務局です。

本日は、弊社代表・堀昌之がnoteにて「自分のVALUEを言語化することの重要性」について語った内容を、メールマガジン編集部にて再構成し、皆さまにお届けいたします。

日々の意思決定や行動に迷いが生じやすいこの時代に、自分自身の価値観を明確にすることがいかに有効かをお伝えする内容です。ぜひご一読ください。

本日の内容「自分のVALUEを言語化すると、行動や決断が加速する。」

現代のように変化の激しい社会では、個人にとっても「自分らしさ」を軸に持つことがますます重要になってきています。
弊社代表の堀昌之は、自身の経験を通じて「VALUE(価値観や行動基準)」を言語化することの意義を強く実感しています。

堀は元々コピーライターとして活動し、現在はプロジェクトマネージャーやプロフェッショナルコーチとして、企業の「MISSION/VISION/VALUE」の策定から社内浸透、およびその伴走支援までを行っています。

堀、並びにSAKUSEN TOKYOが考える「MISSION/VISION/VALUE」の定義は以下の通りです。

MISSION
 └企業や組織が「なぜ存在するのか」という根源的な目的
VISION
 └目指す理想の姿や目標
VALUE
 └日々の意思決定や行動において大切にする価値観・行動基準

これらを企業だけでなく「個人」にも適用することが、自己理解を深め、日常の行動に確かな軸を与えると考えています。

堀自身も、自らの個人のVALUEを3つの四字熟語で明確にしています。

1.不撓不屈
 どんな困難にも屈せず、強い意志を持ち続ける。
2.電光石火
 迷わず即行動・即決断する。時間を無駄にしない。
3.変幻自在
 時代や状況の変化に応じて柔軟に自分を変化させ、成長し続ける。

これらのVALUEは、4年前に人生の大きな困難を経験した堀が、自分自身の再起のために掲げた言葉でもあります。
現在では、毎朝これらの言葉と向き合い、その日の行動指針としているそうです。

あなたも、あなた自身の「個人のVALUE」を設定してみませんか?

VALUEは、必ずしも四字熟語である必要はありません。
大切なのは、自分が何を大切にしたいのか、どんな基準で動きたいのかを言語化し、それを常に意識することです。

それによって、日々の迷いが減り、自分らしい価値の発揮がしやすくなります。
ご自身の内側から湧き出る価値観を、ぜひ一度言葉にしてみてはいかがでしょうか。

今後も、SAKUSEN TOKYOでは「言葉の力」で組織や個人の可能性を最大化するためのヒントをお届けしてまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

SAKUSEN TOKYOメールマガジン事務局



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