“継続は力なり”を実現する、3つの要素とは? -SAKUSEN TOKYOメールマガジン Vol.9-
こんにちは!
いつもお世話になっております。
SAKUSEN TOKYOメールマガジン事務局です。
本日は、弊社代表・堀昌之がnoteにて「継続は力なり」について語った記事を、メールマガジン編集部にて再構成し、お届けいたします。
よく聞く「継続は力なり」ですが、漠然と語られるこの言葉にご自身でしっかりと意味を持たせることができれば、それはきっと本当の意味での”力”になります。
今後のご参考にぜひご一読ください。
本日の内容「”継続は力なり”を実現する、3つの要素とは?」
「続けていれば、きっと結果が出る」──誰もが一度は信じたいと思うこの言葉。
しかし実際には、「努力しているのに結果が出ない」「続ける意味が感じられない」という声も少なくありません。
堀自身も、過去にそんな悩みを抱えた経験があります。
だからこそ、ただ続けるのではなく、「正しく継続する」ための視点が必要だと語ります。

嘉納治五郎の言葉に立ち返る
「継続は力なり」という言葉を広めたのは、柔道の創始者として知られる嘉納治五郎です。
彼はこの言葉を、講道館や教育の現場で繰り返し説いたと言われています。
「何事も続けて努力を重ねることで、大きな力や成果が得られる。」
この言葉の本質は、ただやみくもに続けることを推奨するものではありません。
むしろ、自らの努力の方向性や姿勢を問い直しながら、価値ある継続を積み上げていくことにこそ、力が宿る──そんな意味が込められているようにも感じられます。
正しい継続には設計が必要
堀はnoteの中で、「継続を本当の“力”に変えるためには、感情や根性論だけではなく、設計が必要だ」と述べています。
その設計とは、継続に取り組む前に次の3つの要素を明確にすることです。
・目標設定
・現状把握
・継続内容の決定
この3つを具体的に定めて取り組むことで、努力の質が高まり、継続が現実的な成果に結びつく可能性が高くなるのです。
詳細や堀自身の取り組みについては、noteの元記事でじっくり紹介されています。
実体験を通じたリアルな試行錯誤が詰まった内容ですので、ぜひあわせてご覧ください。
引き続き、SAKUSEN TOKYOでは、ビジネスに役立つ情報をお届けしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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