サービス開発の背景
VUCAの到来、AIの進化、人的資本経営の浸透など。現代は“大変革”の時代と言われています。その大きなうねりを味方にしていくためには、リーダーやその組織が、自らを環境に合わせて変化させていく必要があります。 過去の成功体験に縛られないこと、環境変化を受け入れ適応にチャレンジすること、ゴールを達成するための強い意志を持ち続けること。つまり、リーダーやその組織が「自らの思考の限界を知り、限界を超えるゴールを創造し、行動していく」ことが求められています。
同時に、近年、個人の意志を尊重するマネジメントスタイルが注目される一方で、組織全体の一体感や共通意識の醸成が課題となっています。JOB型雇用の増加・働き方改革の推進などに起因する組織やチーム内の個々の関係の希薄化を感じているリーダーの方も多いのではないでしょうか。
AIを始めとした外部環境・内部環境の大きな変化に対する適応が求められる時代において、変革を求められる組織・チームの多くはこの「人財の多様化」と「チーム力の向上」の間にジレンマを抱えています。
裏を返せば、このジレンマを解消した先には「変革へと向かう力を持った組織・チーム」が生まれ、その組織やチームが事業の成長を生み出す原動力になると言えるのではないでしょうか。
これらの背景から、本サービス「“思考限界”を突破するチーミングワークショップ」を開発・提供するに至りました。
対象となる組織(こんな方におすすめ)
・新たな企業価値の創造を求められている、新規事業開発チーム
・新たなマーケティング戦略や手法が求められる、マーケティングチーム
・新設部門やM&A直後など、一体感醸成が必要な組織・チーム
・部門長を含む10名前後の少数組織・チーム
・組織文化の浸透や価値観の共有に課題を感じている企業様
特に少人数規模の組織・チームにおいて、近年の組織が抱える課題や陥りやすいジレンマの解消に対して、ワンストップで解決策を提供することが可能です。
サービス概要
■ サービス名
思考限界を突破するチーミングワークショップ
■ サービス特徴
・Will.Can.Mustを活用して自己開示と他者理解を行う
・独自のフレームワークを用いたワークショップによって思考限界を超える
・組織・チームのゴールを共創することで参加メンバーの”腹落ち”をつくる
■ サービス提供の流れ
①ワークショップのカスタマイズ設計
リーダー・組織長への事前ヒアリング(約2時間)により、その組織・チームに合わせてワーク内容を柔軟にカスタマイズします。
②全5回構成のワークショップ(約1.5ヶ月間)
各回2〜3時間のワークショップを全部で5回行います。
※1回あたりの時間、実施回数は事前のカスタマイズ設計によって変動
例)1回あたりの時間を長くして回数を減らす
③まとめ・振り返り
最後に全員でまとめと振り返りの会を行います。
オプション:マインドセット講義
自走するチームづくりを後押しするマインドセット講義によるインプットを追加することができます。
※ワークショップ開始前に講義を実施します。
■ サービス参考画像



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